パソコン通信とMosaic - 顧みられない墓標
編集人の最初のメインマシンは、Macintoshだった。
MS-DOSのコマンドにウンザリして挫折していたのだが、Macで楽しいパソコンライフをおくることができた。
今日があるのも、マッキントッシュのお蔭である。
Macintosh Quadra 650
そのマックとは、PowerMacintosh発売の直前に購入した68kのQuadra 650である。- Macintosh Quadra 650
- Quadra 650 (ページを開いた時に鳴るMacの起動音にご注意!)
- Apple Macintosh Color Display
1年間ほど、マック雑誌(MACLIFEやMACPOWER)で研究に研究を重ね、そうしているうちに大阪に単身赴任することとなり、満を持して日本橋で60万円弱を突っ込んだ。
このころのMacOSの日本語版は、「漢字 Talk」と呼ばれ、いち早い英語版のバージョンアップを適用して、日英混在のシステムをいじった。
また、PPCカードでドーピングし、バカ高いメモリを増設し、モデムも14400、28800と買い続け、パソコン通信に耽ったものだ。
パソコン通信 NIFTY-Serveと日経MIX
当時は、パソコンのコミュニケーションといえばパソコン通信、まずはNIFTY-Serveだった。
ツールは、ComNifty。
これに、魔法のナイフ、茄子、まな板、などなど。
日経MIXは、CoMIX。
どれだけシェアを持っていても、時代が変われば消えてなくなる。
国民機PC9801のように、一太郎やロータスのように…
特にNIFTY-Serveは、フォーラムを時代適応させることができず、オンラインソフトの書庫はVectorにあっさり地位を奪われ、昔の光今いずこ…
MosaicからNetscape
さて、「Mosaic」をご存じだろうか?
モザイクといっても、アダルトビデオのことではない。
Netscape Navigatorの前身のブラウザのことである。
英語版Mosaicに、日本語パッチを当てて嬉しく使ったものだ。
その後、Netscape Ver.1 日本語版は、5,000円で購入したりもした。
そのNetscapeも、Firefoxが後継となり、今はシェアも微々たるものとなってしまった。
単なる過去の回想におぼれることなく、盛者必衰のことわりを自覚して、今のビジネスに活かしたいものだ。
2005-12-01 12:05 AM | コメント (0) | トラックバック (0) | [ 管理人編集 ]


